心と身体の健康のために
合氣道をやってみませんか?

合氣道とは?
合氣道は、開祖植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統の武術の奥義を窮め、さらに厳しい精神的修行を経て、術から道へと発展させた現代武道です。
合氣道は「和」を大切にし、動きは「円」を象徴しています。
合氣道には試合がないため、相手と競うのではなく、互いに成長し合う平等・無差別・融和を体現しています。
現代社会では、人と人との関わりが希薄になりがちですが、合氣道は心と体のつながりを取り戻し、
人間らしい豊かさを育む武道です。
性別問わず、子どもからシニアまで!
合氣道の稽古は、子どもからシニア、シルバー世代まで、老若男女を問わず、誰でも取り組むことができます。
また、力ではなく自然な動きを重視しているため、無理なく続けられます。性別や年齢に関係なく、一生を通じて学べる武道です。
合氣道漸進会について
「漸進会」の意味
急がず、焦らず、少しずつ、目標に向かって前に進みながら合氣道の稽古をすることから、「漸進会」という名前がついています。当会では「怪我をしない、させない」を大一番に、無理をしない稽古をしています。
基本理念
「和合の武道」合氣道の稽古を通して、
「理解と寛容」そして「感謝の心」を学ぶ
代表師範
八木 一光(六段)

段位:六段(師範)
16歳から合氣道を始めて今年(2025年)で54年目になり、現在、六段(師範)です。
私は、子供のころ心身ともに弱く自信がない小学生、中学生時代を過ごしてきました。
高校生になった時に合氣道と出会い、大きく自分の運命が変わりました。
あれから54年の月日が流れ、今は多くの仲間と楽しく稽古し演武大会や講習会、そして、仲間とレクリエーションも楽しんでいます。多くの人に合氣道を知ってもらいたいです。
合氣道には試合がありません。日々の稽古を通して自己を磨き「人と争わず、思いやりを持った人つくり」「怪我をさせない、怪我をしない」をモットーに、老若男女を問わず楽しく稽古をしています。
漸進会では、体術だけでなく、剣・杖・短刀を使った型の稽古もします。
とても楽しいですよ。
指導員
- 棚橋正夫(五段)
- 稲田靖幸(四段)
- 八木聖子(弐段)
概要
| 名称 | 合氣道 漸進会(ぜんしんかい) |
|---|---|
| 運営 | 公益財団法人合気会 合氣道漸進会 |
| 代表 | 八木一光 |
| 設立 | 平成19年11月 (2007年) |
| 稽古場所 | ほねごりアリーナ(相模原市立北総合体育館1階柔道場) |
| 稽古日時 | 土曜日19:30~21:30 日曜日12:30~15:00 (日曜稽古は現在お休みしています) |
| 所属団体 | 神奈川県合氣道連盟/相模原市合氣道連盟/八王子市合氣道連盟 それぞれ、演武大会や講習会も行われています。 漸進会会員であれば初心者でも楽しく参加できます。 |
稽古場所
現在は「ほねごりアリーナ(相模原市立北総合体育館)」にて、子どもから大人まで、厳しい稽古のなかでも楽しく稽古をしています。
